春
4~6月
- 4月
- 全園児内科健診
- 5月
- 子どもの日の会
- 6月
- 交通安全教室
個人懇談会★
伏古かしわ保育園では健康な身体づくりを目指し、子ども達は園舎内では1年中半そで・短パン・はだしで過ごします。足の裏を刺激することで、脳が活性化され、土踏まずの形成にも効果があります。その結果、バランス感覚が養われ、運動能力の向上へとつながります。
毎日の保育から規則正しい生活習慣を身に付けられるようにすると共に、丈夫な身体づくりに努めています。
伏古かしわ保育園には月に1回、4・5歳児のわくわく体育サッカーでお邪魔しています。わくわく体育サッカーでは色々な動きから神経系の成長を促し、皆と力を合わせて行うゲームや試合などで体力向上へのアプローチを行っています。伏古かしわ保育園の子どもたちは体幹がしっかりしていて、様々な動きに対応できる力をもっています。この力はすぐに身につくものではないので、日々の活動の中で少しずつ培っているものだと思います。
星槎道都大学サッカー部監督 木島 敦
伏古かしわ保育園では安全に配慮した環境を整えています。園庭は全面人工芝でクッション性があり、転んでも痛くなく、怪我もしにくいです。そして、オーニング(日よけ)も付いているので暑さや紫外線の対策も行っています。また、園舎の床もコルクタイルになっていて、クッション性があり、暖かい感触なので、裸足で思いっきり遊ぶことが出来ます。そして、玄関と0,1歳児の部屋には高性能の空気清浄機があり、様々なウイルスや汚れを除去し、快適な空間で過ごすことが出来ます。
伏古かしわ保育園の隣にはチビデカ公園があり、園庭から道を1本渡るだけで公園に到着することが出来ます。また、1㎞くらいの距離に伏古公園があります。伏古公園は噴水広場を中心に芝生広場や遊戯広場、休養広場の施設が広がる東区を代表する公園のひとつです。
そして、伏古かしわ保育園の遊戯室は163.52m2の広さがあり、雨の日でも十分体を動かして遊ぶことが出来ます。
伏古かしわ保育園では5歳児クラスで学研幼児教育「まなびタイム」を導入しています。1回60分、年間30回のカリキュラムで、もじ・ことば、かず、ちえの3つの分野の力や、聞く・話す等の力を伸ばしていきます。学ぶことの楽しさを大切にし、小学校生活への期待を広げていきます。この費用につきましては保育料に含まれていますので、別途保護者負担はありません。また、保育園内にて学研教室を開室しています。3歳児以上のご希望のお子さまは最大で週2回3教科での受講が可能です。
1回60分。長いと感じられるかもしれませんが、伏古かしわ保育園の子どもたちは、毎回、きらきら輝く瞳で『まなびタイム』の時間を過ごしてくれています。もじ・ことば、かず、ちえの学力を伸ばしながら、グループで話し合う、お友達と協力するなどのコミュニケーション能力も養っています。また、見る力、聞く力、考える力、集中力。この見えない学力を、たくさんの教材を通して楽しみながら付けていくことにより、小学校でもその力を存分に発揮してくれています。
学研幼児教室『まなびタイム』指導員 渡辺 衣
乳幼児期は子どものこころとからだが大きく成長する大切な時期です。伏古かしわ保育園では栄養バランスを考えた、安全でおいしい給食を提供しています。基本的に道産食材にこだわり、旬の食材を多く取り入れた献立や行事食を提供しています。
また、乳児の成長に合わせた離乳食の提供や食物アレルギーへの対応も行っています。
伏古かしわ保育園での食育活動は、年齢に合わせた内容のクッキングや、季節に合わせた食材の栄養や衛生についてのお話などをしています。給食でよく使われている食材の栄養や働きを知ってもらう事で「食事」の必要性を知り「食」への興味・関心を高めてもらいたいと考えています。自分達で育てた野菜を収穫し調理して食べることも、貴重な経験となり将来へとつながっていくものだと思っています。
伏古かしわ保育園では、園周辺の道路や公園のゴミ拾い、近隣小学校の開放図書への訪問、近隣小中学校からの職業体験の受け入れ、近隣学童保育との交流会の実施、近隣老人福祉施設へ訪問し歌や踊りを披露して交流を図るなど、地域との連携を大切にしています。
4~6月
7~8月
9~11月
12~3月
毎月の行事・・・誕生会/乳児(0・1歳児)内科検診/避難訓練/身体測定
★マークは保護者参加行事です